皆さんこんにちは!本能の女飯です。
今回は「台湾小菜料理 台湾」をレポートします。

巣鴨地蔵通り商店街のちょっと裏路地にあるこちらのお店。「こっちで合ってるのかな~?」なんて思いながら歩いていると急に現れるんです。笑

まるでどこかの時代にタイムスリップしたかのようなレトロな雰囲気。超萌えます。
角煮(1,000円)

注文してものの数分で出てきた角煮は、私の想像を遥かに超える大きさで衝撃でフリーズしました。(写真で伝わらないのが悔しい…)

プルンプルンの角煮はスプーンがすんなり入るほど柔らかで、柔らかで、柔らかで…。
台湾料理だから八角の香りが強いのかな?と思いきや醤油ベースの甘じょっぱい馴染みのある味付け。お米が進む!!
キレイに形成されたお米の量も多いのですが角煮が米を隠すほどのサイズで、もうホントにとにかくボリュームがすごいんです。これで1000円はかなり安いと思います。

味に飽きてきたら卓上の自家製豆板醤をつけてピリリと、サイドの高菜と食べるとまたグッド◎
勧められた鉄玉子はその名の通り鉄のように固いです!ゴムみたいな弾力ですがギュッと味が染み込んでいて、ボソッとした黄身が病みつきになります。
台湾の珍味。醤油、砂糖、酒に五香粉などを加えたタレで、卵を煮込み、天日干しか扇風機で乾かします。その作業を数回繰り返すことで白身が収縮し、固くなるそうです。
角煮のインパクトを超えてくる台湾人のお母さん

角煮のインパクトを超えてくるのは台湾人のお母さん。
有無を言わせず鉄玉子を勧めてきたり独特の訛りで話しかけたりしてくる。好きです。可愛い。ただしグイグイきます。
でもこのマニュアルじゃない接客が嬉しくて、とてもほっこりするんです。
まとめ

こんなところにこんな素敵なお店があっただなんて!角煮は味、ボリューム、価格すべてに大満足です。

実は2回目の訪問で念願叶ってやっと行けました!前回は台湾に帰ってたみたい。

お土産に買った台湾名物のパイナップルケーキは可愛らしいハート型。一から手作りした優しい自然な甘さです。しっとりした生地で、一口食べるとホロっと崩れ中からパイナップルが出てきます。
うん、お腹いっぱい胸いっぱいだ!
最後まで読んでいただきありがとうございました!ではまた次の投稿で🖐✨
台湾小菜料理 台湾
東京都豊島区巣鴨3-39-9
TEL:03-3940-4300
営業時間:11:00~15:00(L.O) 17:00~21:00
※たまに台湾帰ってたりもするみたいなので、詳しい営業時間は問い合わせることをおすすめします
・台湾料理が好きな方
・名物お母さんのチャーミングな笑顔に癒されたい方