【九段下】この麻婆豆腐、危険である!『純中国伝統料理四川料理 芊品香』

純中国伝統料理四川料理 芊品香
この記事はこんな方におすすめです

・汗だらだらになってでも麻婆豆腐が食べたい!麻婆豆腐好きの方

皆さんこんにちは!本能の女飯です。

今回は九段下・飯田橋エリアにある「純中国伝統料理四川料理 芊品香 (センピンシャン)」をレポートします。

ランチタイムに行ったのですが、雨が降り少し肌寒いにも関わらず行列が出来ていました。

元祖火焔山香草麻婆豆腐 (880円)

やけど注意なアツアツ麻婆豆腐

こだわりの四川現地から仕入れてきた高級「漢源麻山椒」と15種類の漢方薬膳香辛料使用。五感を刺激する辛旨で絶妙な味わいのある逸品。それに、なかなか日本では食べられないパクチーなどの香草無料で入れられます。辛いけどまた食べたくなる超自信作!

ランチタイムは麻婆豆腐に中華スープ、中華お新香、杏仁豆腐がついて880円と優しいお値段。

辛さは小辛〜地獄で選べパクチーも無料でトッピング可能です。今回は〈辛さ→地獄〉で注文。

石焼鍋に入った麻婆豆腐を店員さんが目の前で崩してくれます。マジで迫力あります。

口元に持っていくと咳をしてしまうような唐辛子の香り。こいつはヤツだな、朝天唐辛子だな!

熱さを乗り越え、やっとの思いで一口食べると、挽肉がゴロッゴロ!こんな肉感が強い麻婆は初めてかも。

肉眼でもはっきり分かる朝天唐辛子はいつまでもアツアツの状態というシチュエーションも加わり、ガツンと辛さを感じます。全体的に麻婆必須の醬(恐らく郫県豆板醤)などの味付けが濃いめです。

花椒の香りは醬と唐辛子の辛さが目立っているため、あまり感じませんが後半徐々に痺れを感じます。麻3辣7くらいに感じました。

お米も必須です

豆腐は味が濃いからこそ、豆腐を煮込まないスタイルが成立していて豆腐の滑らかさや味付けとの相性の良さを楽しめます。

そしてここのパクチー、野生感が強いんです!味に変化を出してくれるパクチーをは必須アイテム

まとめ

まさにメニューに書いてある「旨い、辛い、熱い、痺れる」麻婆豆腐でした。

辛いものを食べても謎に汗をかかない私ですが、これに関してはジンワリと汗をかいて肌寒さなんてすっかり忘れてました。
そしてアツアツ麻婆豆腐からのミルク感の強め杏仁豆腐は癒しです…

最後まで読んでいただきありがとうございました!ではまた次の投稿で🖐✨


純中国伝統料理四川料理 芊品香

東京都千代田区飯田橋2-16-4 九段下コート1F

TEL:050-5590-3895

営業時間:平日 11:30~15:00(L.O.14:30)/17:15~23:30(L.O.22:45)

※土、日、祝日デイナーL.O.21:00

※当分の間は夜の営業を10時までで営業を再開

定休日:なし

辛さレベル:★★★★

痺れレベル: ★★★

花椒の香りレベル:★

 翌日へのダメージレベル★★

レベルについて